【感謝】2024年はお世話になりました - 横浜市VISAサポート

気がついたら12/31になり、今年も終わりとなりましたね。

開業したのが4月でしたが、本当にあっという間の出来事でした。

本当に1年、色々ありました。

中にはよく生きてられたな、ということも。笑

2025年も「マイノリティのためのコムーナ」

2025年度も引き続き少数派のための士業で行きたいと思います。

私は元々文学畑の人間で、べらぼうな実存主義者でした。

実存主義をあえて定義すると要するに「言語的な体系よりも、個人の生きている実感に意味がある」という立場です。

言語（法律も含めて）というのは、実は構造や支配と密接に結びついています。

私は常に〈個の人間の認識こそが、本来世界であり、故に世界を変えることができる〉と思っています。

ただ、今年（2024年）の学びとしては無制限に他者の個性を認めるだけでもダメだということでした。

行政書士になってびっくりしたことは、本当に色んな人間が実際にいる、と思ったことです。

日本社会の暗部と密接に関わっていたような人々とも出会います。

少なくとも、自分と相手にとって気持ちいい関係であれるように常に成長していきたいですし、環境作りも丁寧にやりたいですね。

さて、宣言します。

ここで宣言して、怠惰な自分を追い込みます。笑

2025年は以下のことを達成します。

やはり今は動画コンテンツの時代。

YouTubeかtiktokで1万再生以上の常連となって、オンライン上での影響力を強めていきます。

もちろんこれが直接集客になることはあまりないでしょうが、「（それがコンテンツにせよ）何回も何回も人と触れる」ということが大切なのです。

ブランディング、認知度、単純接触効果によるラポール、様々な面から動画コンテンツは士業にとって最適な広報ツールです。

ホームページは引き続きコラムを書いていきます。

本当に死ぬか気絶してるか以外は、毎日一稿ずつこつこつ書いていきます。

ホームページも大手に負けないホームページにしていきます。

レンタルオフィスも綺麗で好きですが、事務所も移転したいですね。

用途が事務所である程度の広さのところ。

（横浜市だと大体賃料10〜15万くらいのところでしょうか）

やはり素敵で安心できる事務所でお客様や仲間と楽しみたいです。

こうして色々目標まとめると、本当に未来が楽しみです。

2024年は本当に多くの人に支えられてやってきました。

ひどい目に遭うこともありましたが、それは常に自分を成長させてくれました。

仕事もなく、焦りばかりで、ただ働きもして、

「行政書士、登録しなきゃよかった…」と思うこともありました。

でも今は「やってみてよかった。行政書士」という気分です。

1年目の苦しみを超えた先に、必ず素晴らしい未来が待っていますし、今私はそれを感じています。

これからも戦略を立てて、日々、虎視眈々と、日本最高クラスの事務所を創りあげるため、研鑽及び行動をしていきます。

マイノリティのためのコムーナとして、2025年度もよろしくお願いいたします。